今日から3連休という方もいるでしょう。ゆっくり休んだり、出かけたり楽しんでください。私はなんとなく。
なんとか50個目の記事です。
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さて、50にちなんで今回は1950年代の私好みの音楽をピックアップしたいと思います。
50年代は私はもちろん生まれてないです。しかし、未だに耳にすることが多い音楽が残っているということは超名曲もたくさんあるということなんです。
①ダイアナ/ポール・アンカ 1957
カナダ出身の歌手です。自分で作ったこの曲でデビューしていきなりビルボードで1位とりました。すごいですね。その後フランスのとある曲を英語に書き直してフランク・シナトラに提供したのが「マイ・ウェイ」です。
今回は2013年のLiveです。エンターテイナーですね。
②監獄ロック/エルヴィス・プレスリー
世界で最もレコード売ったソロアーティストと言われるプレスリーです。名曲は多いですが、50年代といえば私はこの曲を選びます。''ザ・ロケンローラー"な感じですね。1968年の映像です。
③オンリー・ユー/ザ・プラターズ 1955
いきなりのタイトルコールで、その場の空気を支配してしまう名曲です。あのイントロからの溜め、誰しもが構えてしまいます。メンバーの入れ替わりが激しく、分裂もあったのでいくつものプラターズが存在していたそうです。チークタイムの定番といわれた、未だによく耳にする機会がある不滅の名曲です。
④ロックンロール・ミュージック/チャック・ベリー 1957
ロックンロールギターの偉大な源流ともいえるひとりです。このいわゆる「ザ・ロックンロール」的なギターリフカッコいいです。影響は絶大で多くの人がカバーしています。ジョニー・B・グッドと迷いましたが、あえてこちらを選びました。ちなみにジョニーはマーティ・マクフライのバージョンが好きです。
日本の昭和の歌姫と言えばこの人でしょう。個人的にはマドロスシリーズが好きですが、港の歌であるこの曲が1番好きですね。演歌なんて古臭いと思わずあえて若い方に聞いていただきたいです。歌唱力、表現力あわせてエンターテイメント性は恐らく現代でもトップレベルではないかと勝手に思っています。
まだまだ多くの不朽の名曲と呼ばれる名曲は多くありますが、5にちなんでこのあたりで。これからもどうぞよろしくね。