音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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Bling-Bang-Bang-Bornをやってみた

今年は頭からこの楽曲が流行った。

Creepy Nuts(クリーピー・ナッツ)の「Bling-Bang-Bang-Born」。みなさんも何度も耳にしたと思われる。私も様々な場面で耳にしたし、何度も聞いてみたが素晴らしい楽曲だと思う。疎いジャンルながらそのかっこよさは十分に理解できた。複雑なリリックにも関わらず、耳に残るリズムとメロディは彼らの天才的な才能を十分に詰め込んでいると感じる。今更この楽曲の話をせずとも、むしろピークは過ぎているのかも知れないくらいだ。しかし今回持ち出した理由はとあるバンドが絡んでいるからだ。

以前記事したこともあるスリーピースバンド「そこに鳴る」。凄まじいほどの演奏テクニックで他の追随を許さないバンドだ。その「そこに鳴る」は不定期ながら「軽音部」と称したカバー動画をあげている。過去記事でも紹介しているように、超絶テクを見せながらの超絶カバーを披露してくれている。前置きが長くなったが、今回Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」をやってみたのだ。本人たちはタイトルに「無理矢理やってみた」と付け加えているが、確かに無理矢理じゃないとバンドスタイルでは収まりにくい楽曲だと思う。だけど超絶テクの彼らはやってのける。もちろんトリプルボーカルスタイルだが今回のメインボーカルはドラムの翔斗。あのリズムを刻みながら歌う様は圧巻である。早速ご覧いただこう。

新しい次元の何かをやっている、というのが私の最初の感想だった。すごい。そんな彼らはオリジナルも3ヶ月連続リリースと勢いをつけている。その第一弾「in birth」を最後にご覧いただきたい。活躍の場を更に広げていって彼らの存在感を示してもらいたいと願いながらご一聴。

 

in birth

in birth

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