いよいよ大晦日。たくさんの方に私の文章を読んでいただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。来年も当ブログ「音楽好きの今の話と昔の話」を何卒よろしくお願いします。
さて、突然ですが名前変えます。何か大きな決断という訳ではないですが、ただ単純に「読めない」という結論に今更至ったという訳です。以前も少し触れましたが「bandbnad」という名前は「band」という単語をただシンメトリーっぽくしただけです。2022年の8月に入ってふとブログを書こうと思い、ものの5分くらいで適当に決めた名前でした。ありがたいことに多くの方の目に触れることが出来、極々ほんの僅かではありますがこの名前を知っていただけたかと思います。しかし、冒頭に申しましたとおり「読めない」。私が溺愛するバンド「板歯目」の"バンド名が読めない"というフレーズが印象的な楽曲「地獄と地獄」の気分がわらないでもない、という有様です。
彼らのようにそのことを逆手に取れる程面白い記事を書ける訳ではないので、ここは一旦「読める」名前のブロガーになりたいと思い新年に向けて、今年最後に宣言したくこの記事となりました。
では何にするか色々考えました。ブログ開始当初は完全に覆面系で行こうと考えていましたが、記事を書いているうちに少しずつ素性が漏れ出しておりました。性別、年齢、性格等うっすらわかるようになってきました。だから、完全に隠すこともないかなと思い今回の変更に至った訳です。勿体ぶって何があるわけでもないですから発表したいと思います。
「u-ji」
なんか引っ張ったわりにショボいですが、「u-ji(ゆーじ)」とベタな感じになります。そもそも何故これなのか？まずは"多分"私の名前です。このブログを読んでいただいている方はだいだい性別も世代もお気付きだろうと思います。これくらいアイデンティティ出しても良いだろうと。そして、この名前は20年前にもチャットやブログのハンドルネームと使用していました。その頃はひらがな表記が多かったですが、本当はこちらの名前がメインでした。という訳で新年からこのブログや各種SNS(X、Instagram、Threads)名前を変えていくのでまたしばらくは名前周知に勤しみます。
さて、ここは音楽ブログ。今年最後の記事となるだろう。年末といえばベートーヴェンの第九の「歓喜の歌」。やはりエヴァに取り憑かれていた私の脳内で再生される「歓喜の歌」は新劇の3作目、あのカヲル君のシーンである。では皆さん今年もお世話になりました。来年も新しい名前共々よろしくお願いします。では今年最後のご一聴。
