音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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2023年下半期の話 この1記事

※2023年12月31日に一部訂正追記

今回も勝手に当ブログでのアクセスランキングを紹介したい。今回は2023年上半期に続き下半期のアクセスランキングだ。ちなみに上半期↓

さて早速アクセスの多かった記事をカウントダウン形式ベスト5で紹介したい。ちなみにアクセス数はGoogleアナリティクスを使用し、2023年7月1日から2023年12月28日までを調査対象とした。何故31日までしないかというと、順位が入れ替わることがない可能性がかなり高いからだ。というかほぼない。では早速第5位から。

※ここから訂正追記記事になる。実は入れ替わることはほぼない、と書いておきながら実は12月31日の昼現在にまさかの入れ替わりが起こっている。この2,3日で2位だった記事へのアクセスが激増しており、逆転して1位となってしまった。この伸びを考えるとまず入れ替わった順位のまま下半期が終わりそうだ。実際の順位訂正のお詫びをしながらも、記事としてはそのまま残しておきたい。あくまで28日までの集計だったのと変わったところでモヤモヤするのは私だけだから。以上訂正でした。

第5位「東京大衆歌謡楽団」

2023年8月17日の記事。まさに記事の始まりの一文"少し前から気になっていた。"グループのことを調べてみた記事だった。非常に興味深い音楽活動で、思ったとおりかなり年配のファン層が多い。その一方でXで記事の反応を見ていると若い根強いファンがかなりの数いることを知った。こういったコアなファンが多くいると知ったアーティストは他にThe Biscats(ザ・ビスキャッツ)も記事を書いて感じた。

 

 



第4位「ノーコン、オーリーできないまま サバシスター」

2023年4月28日の記事。今年推しまくったバンドのひとつ「サバシスター」の1st EP「アテンション!!」の話の続編。「ノーコンオーリー」というワード検索で引っかかりまくった。スケボーワードの認知度が上がればと思う。来年も期待できるバンド。

 

アテンション!!

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第3位「コニー青木とYOASOBIごころ」

2023年5月29日の記事。YOASOBIの「アイドル」の流行りに合わせて、英語歌詞バージョンの話について触れた。コニー青木さんがすごいけど、詳細不明の人物だということを書いた記事。YOASOBI自身というよりはコニー青木さん記事。

 

 

第2位「板歯目と言うバンドは天才か?」

2023年6月8日の記事。勝手にバンドオブザイヤーに認定した「板歯目」の紹介記事。下半期の後半からグイグイ伸びてきた。もちろん今日も誰かがこの記事を読んでいる、というくらい毎日アクセスが記録される記事。サバシスター同様来年も期待できるバンド。

 

夢の中

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ありがたいことにこのアクセストップ5の記事はこの半年だけで全ての記事が4桁、1000を超えるアクセスをいただいている。しかも推測であるが70〜90%がネット検索によるものでカタログ的ブログになったことが嬉しい。たまに雑記的なことも書くがやはり音楽の紹介が一番集客力が強い。いきさつはともかく、私の記事に少しでも目を通していただいた皆様に改めて感謝。ありがとうございます。

さて、第1位の記事の話に戻ろう。その第1位は2023年5月13日の「土曜朝だけど短編その5 ゆこぴの強風オールバック」だった。

短編だがゆこぴの反応が凄かった。記事自体はかなり薄っぺらい。だが、それ以上に世間のあの音楽への関心が高かった。

今回のランキングは個人的なもので完全自己満足のカウントダウンだった。上位3つの記事はアクセス数が拮抗おり、あと半月あれば多分順位は入れ替わっていたであろう推移だった。今年もあと僅か。最後はゆこぴの「強風オールバック」で締めたい。では年末最後に向けてご一聴。