音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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たまたま見かけたSan Lyon

ここ2,3日見た動画で詳しくはわからないが、めちゃくちゃいい音楽を並べてみた。見た人を後悔させないくらい幸せなパフォーマンス、だと思う。是非ご覧いただきたい。

「Please Don't Talk About Me When I'm Gone」という1930年代の楽曲をSan LyonというLA拠点のスウィングジャズカルテットが演奏している。バンジョーの音とかひたすらに雰囲気を作り出している。めちゃくちゃ良い。インスタあるので是非チェック↓

https://instagram.com/san.lyon

かなり雰囲気が良いうえにクオリティ高いのが興味深い。続いても古い楽曲、1942年の「I Wish You Love」をご覧いただきたい。

続いてはルイ・アームストロングの1940年頃の楽曲「You've Got Me Voodoo'd」を。撮影しているのはLAにある「1642」と言うバーだが、シチュエーションがジャズにぴったりである。

最後は1936年のフランスの曲「J'attendrai」。フランスにルーツを持つヴァイオリニストJenna Colombetが中心となっているカルテットが奏でるフレンチの曲。カッコよくておしゃれな音楽に出会えたことに感謝しながらご一聴を。

San Lyon "I"

San Lyon "I"

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