音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

 当ブログにはアフィリエイト広告が含まれています

閃光のライオット2023

以前閃光ライオットの話を持ち上げていながらほったらかしにしていた。むしろ忘れていたくらいだ。すみません。以前の記事。

9年ぶりの今回もいよいよ3次審査までやってきた。その3次審査は6月18、24、25日にスタジオ審査を突破した39組が東京、大阪で10分間のライブパフォーマンスを行う。

以前記事にしていた人たちがいる。と、わざとらしいが実は本当にそこに残っていると知ったのは2,3日前だ。自分がたまたま聞いた音楽が閃光ライオットに参加し、結果を残しているのは素直に嬉しかった。

まずは24日に"おとなりにぎんか計画"のボーカル・初音さんが出場する。相変わらず異彩を放つ歌声での応募用動画をどうぞ。

続いてはつい先日記事にしたばかりの「でかくてまるい。」もこの3次審査、25日に登場する。このバンドも是非全国区になってもらいたい。そんな彼らの一曲「Youth」をご覧いただきたい。

この3次審査を見ていて前述の2組以外にも目に付いたバンドがあった。まずはGuerrilla Radioと言うバンドの「Jack it on」と言う曲。このバンドは映像を見ていただくとわかるが、なかなかなんとも言えない気分になる。絵面的にも不安定な感じの高校生が5人立っている。しかし、可能性を感じてしまったのは私だけだろうか。何気に熱いバンドをどうぞ。

イクラノドンと言う大学生バンドみたいだが、いい感じだ。「deep」と言う曲。

最後のバンドはGill Snatchと言う大阪のバンドの「Cry B Cry」だ。このバンドは出場中グループのでも抜きに出てると感じる。ここまで様々な若いアーティストを見てみた。いろんなクオリティで色んなジャンルの人たちで溢れていた。閃光ライオット2023ではどんな結末が待っているのか。また、活躍していくに従い記事に出来ればなと思うここからさらに次のステージに進めるよう祈りながらご一聴を。

 

Cry B Cry

Cry B Cry

  • Gill Snatch
Amazon