音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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猫にまつわる音楽

先日飼っている猫を病院に預けた。通称ネコ2号としておこう。ちなみに1年以上先輩のネコ1号もいる。メスなので1歳くらいが近づいてきたので手術をお願いした。まだ新しい近所の動物病院に猫を連れて行ったのだが、連れて行くのが中々大変だった。

絶食と言われていたために2段の檻に閉じ込めていたが、中に設置してあったハンモックから降りない。もちろん呼んだ程度では出てくるわけがない。時間がなかった為、無理矢理引きずり出そうとしても思うように手が届かず出せない。そして、おやつでおびき寄せようにも絶食だ。仕舞いにはネコ1号に「煽ってくれ」と頼むが、1号は遠くから私と2号のせめぎ合いを監視するだけ。結局檻をバラすはめになり、何とか持ち運び用ケージへ入れることが出来た。

手術自体はあっさり終わり、1泊したあと無事退院の運びとなった。しかし、また問題が。なんとネコ1号が「知らんネコ来た!」と警戒心剥き出しで威嚇もしている。フーフー怒り狂った瞬間もあった。ネコ1号の記憶力の無さ、バカさ加減が情けなくも可愛いという話だ。

まだ雪解けとまではいかないが、まあ2匹とも寝ているという状態には辿り着けた。さて、これは音楽ブログ。猫と言えばのアーティストを紹介していきたい。

まずはストレイ・キャッツブライアン・セッツァーを中心とした1980年代に活躍したアメリカロカビリーバンド。いわゆるネオロカビリーの火付け役となったバンドの名曲「Stray Cat Strut」、邦題は「気取りやキャット」をどうぞ。

このロカビリー系はなんか古臭いと感じつつも好きなジャンルの音楽だ。古き良きアメリカの雰囲気を感じる事が出来る。

猫と言えば思い浮かべるのはジブリ映画。ジジが印象的な「魔女の宅急便」は大好きな映画だが、猫感で言えば「猫の恩返し」。主題歌はつじあやのさんの2002年の作品「風になる」だ。メガネとウクレレスタイルで多方面で素朴に活躍した彼女のロングヒット曲をご覧いただきたい。

「猫」で忘れちゃいけないのはDISH//である。2017年の作品だが2020年にファーストテイクで披露され、その後レコード大賞や紅白にも出場した。ではあいみょん作詞作曲の名曲「猫」をお聞きいただきたい。

最後はドージャ・キャットの曲を紹介したい。ニッキー・ミナージュ大好きな彼女はグラミー賞とったりと世界の第一線で活躍している。

プレスリーの映画「エルヴィス」の劇中歌で2022年「Vegas」をラストにご一聴。

 

Hot Pink [Explicit]

Hot Pink [Explicit]

  • Kemosabe Records/RCA Records
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