音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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成人式 そして私の20歳頃の音楽たち

昨日は成人式だったので、ニュースで今年の各地の様子が伝わっていた。自分が二十歳の時と違うのはやはり成人年齢18歳に変わったことだ。結局今年20歳の人を対象にした成人式を開催した自治体がほとんどだったようだ。正直18歳で開いたところで学校行事の延長線上にあるものになるだろうし、大学受験をやる人にとっては邪魔な1日になることもあるだろう。だから今後もこのまま20歳でやった方がいいんじゃないかなというのは私見

さて、自分が20歳の頃どんな音楽を聞いていただろうか、と思い返してみる。やはり外せないのは椎名林檎さんの音楽と出会ったことだ。「無罪モラトリアム」は未だに私の人生におけるベストアルバムである。この話は過去記事から。

そんな感じでパンクミュージックへ傾倒していったのもこの頃だ。知らない訳ではなかったが、カッコ良さに気付いていなかった。ハイスタ然りシャーベット、ケムリ、ハスキングビー、ポットショット、その界隈の音楽たち。私が影響を受けた友人がバンドをやっていたということもあり、当時の日本のインディーズシーンをよく知ることになり、海外ももれなく聞くようになった。その一方でオリコンチャートを追いかけてまわすミーハーでもあった。

GLAYの「Winter,again」は20歳になってなかったか?どうかその頃好きだった。純粋に好きだった。流行ってたし、なんかオシャレだった。

あとその頃はB-DASHや3.6milk、電気風呂、イージーグリップ、banana boatなんか聞きまくっていた。そんな中から印象深いバンド、ガーリックボーイズの名曲「あんな飛ばしすぎ」を紹介したい。

熱すぎる。近々記事にするので乞うご期待。

あとスカも聞きまくっていた。前述の3.6milkもかなり聞き込んだが、DOMINO88はハマってしまった。その結果海外系も聞くようになり、リールビッグフィッシュは今でも好きだ。

その他NOFXからFAT系にはまり、いまだにハマる。そして、そのまま、、、とさわりしか話していないにも関わらず、多分話が終わらない。というか成人式の話なのに自分語りをしてしまっているだけで恥ずかしいじゃないか。歳を取るとこうなることは良くないなと思うけど、誰か共感出来る人がいてくれたら嬉しいなと思っている。さて、最後はこの時期によく聞いた一曲でおしまいにしたいと思う。モー娘。の「LOVEマシーン」だ。とにかく耳にしまくったし、日本の音楽シーンに与えた影響は凄まじかったと思っており、日本音楽の分岐点になった楽曲だと勝手に考察している。また、その話は今度という事でご一聴を。