音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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Monday song

月曜日の朝は休み明けという人は多く、憂鬱だと感じる人も多いだろう。自分も同じく日曜休みの仕事のため、月曜朝は結構気合い入れた曲を聞きながら出勤することが多い。今の仕事は幸い出勤に足が重たくなるような職場でもないし、仕事内容も自分がやりたいことが出来るようになったありがたい環境だ。

ピックアップしたが、以前朝におすすめした曲の一部だ。やはり人それぞれの好みの曲というものがあるだろうから、無理強いをするつもりもない。しかしもしよければ、そんな月曜の朝の憂鬱を紛らすことが出来る曲を見つけてほしい。別に朝の憂鬱を吹き飛ばすだけではなく、勝負どころの仕事の日や重要なテストの朝、大事なデートに出かける前なんてときに頑張れる「鉄板曲」を見つけるのは面白いと思う。やってみて上手くいったときの曲をまた成功体験として次にまたルーティンとして聞くのはおすすめである。

ちなみに私もいくつかあるが、前述の過去記事の曲、ビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」もそんな中のひとつだ。

その他にもハイスタの「the sound of secret minds」も長い間私の中で奮い立たせる鉄板曲である。

今回は月曜朝にオススメということで先週の記事、マニックマンデーを歌うビリー・ジョー・アームストロングなんかもどうだろう。

いわゆるポップなパンク系が続くがカナダのシンプルプラン、2002年の作品「I’d Do Anything」もテンションあがる鉄板曲だ。

あとは今年は個人的にAimerの「残響散歌」もなかなか気合いが入る。今年は紅白に出場でき、2022年は飛躍の年になった。鬼滅効果ではあるが、よい曲だと思う。

その他クイーンなんかも中学生くらいから興味があり、なんか気合いが入る曲があった。奇しくも先日コレクターボックスとして再発したザ・ミラクルの中の曲「I Want It All」が今回のテーマに当てはまる。熱い曲だ。

最後にお届けするのはマキシマム ザ ホルモンカップヌードルの曲。くいもんの曲だと思えない何気にしっかりしている曲。演奏はしっかりエッジ効かせて、メロディも後半きちんとマキシマムザ亮君色をきちんと出している。そんな気合の入る一曲「ハングリー・プライド」をご一聴。