朝から気合い入れたい日だったので、ハイスタかけます。
今回はハイスタこと「Hi-STANDARD」です。
まずはこれ。
本当に復活して新曲リリースとは夢にも思いませんでした。
一時期のことを考えると私自身はBOØWYより可能性低いと思っていましたから。
このMVを見た時本当にうっすら涙出ました。
歌詞も泣けました。90~00年代くらい聞いていた世代に対してのメッセージを強く感じました。
"This is not a love song"
(これはラブソングじゃない)
"It’s a story of our time"
(僕たちの時代のストーリーの歌)
サビのこの部分なんかいいです。ラブソングじゃなくて帰ってきたよって素直に言ってるあたりこちらも「ずいぶん待たせやがって!本当によく帰ってきてくれた・・」って感情になります。
ハイスタは3ピースパンクロックバンドです。いわゆる日本の「メロコア」代表格です。彼らに影響を受けたバンドは数知れず、とにかくカリスマ的存在です。
シングルペダルのツネ、社長のケン、いろいろあったがナンバの3人が演る音はとにかくカッコいい。
Fat Wreck Chordsからもリリースしてる由緒正しいアジアが誇れるパンクロックバンドです。
Fat関係の話はまたいずれします。
ハイスタはカバーも秀逸なんです。「はじめてのチュウ」なんか有名ですね。
かなりの曲数カバーしてますが、海外のナンバーなので昔海外でライブやってるときの様子見たら無茶苦茶盛り上がっています。
いつまでも話が出てきますが、今回はこの辺で。またお話します。
最後は私の好きなハイスタのひとつ「the sound of secret minds」です。しびれます。ではご一聴を。