10月はプレッシャーがかかる。
私はこの時期、今年に関してはもうしばらくしてからだが、プレッシャーのかかる仕事がある。
先日からブログを書き始めて、正直ブログのこと考えている暇があるなら仕事をしろ、と言う状況である。
しかしながら、結局はブログの内容を考えていることがリラックスになり、結果仕事がはかどること"も"ある。あくまで"も"であるが。
何の気なしに始めたブログだが、読者登録もアクセス数も安定的に伸びている。私が話したいことをただ徒然書いていることに反応していただいたり、読んでいただいていることに只々感謝です。本当にありがとうございます。これからもなるべく面白い記事が書けるよう努力し、投稿し続けられる限り続けてみますのでよろしくお願いします。
前述のとおり仕事がバタバタしており、ブログが腰を据えて書けない。しかしながら、なんか音楽の話はしたい。誰かに伝えたい。なので朝だけど短編もあるかも。
さて、プレッシャーの話に戻そう。皆さんももちろんプレッシャーを感じることは生きている限りあるだろう。仕事、勉強、育児、人間関係等挙げていけばキリがない。こんな私でもプレッシャーを感じる。そんなときこの曲が頭をよぎる。
スーパースターのクイーンとデヴィッド・ボウイの共作「アンダー・プレッシャー」で、1981年にリリースされた全英No.1の曲である。あの特徴的なベース音のイントロが頭の中でループする。この曲を聞くとプレッシャーが重くのしかかる感じる、という訳ではないが、なにかプレッシャーをイメージさせられてしまう。そしてフレディの何かもだえてる感じが耳に残る。
そんなプレッシャーを跳ね除けるという訳ではないが、併せて思い浮かんでくるのはウルフルズの「ええねん」である。初期衝動を感じさせる、単純ながらときどきテクニカルな2003年の名曲である。複雑に考えず、ただ「ええねん」と思える気持ちにさせてくれる。
私は音楽は人の心を動かす作用があると思っている。気持ちをラクにしてくれたり、高揚させたりすることが多い反面、重くのしかかることもあれば邪悪な気分になってしまいこともあるだろう。自分に良い作用がある曲を見つけることが人生を豊かに出来る近道かも知れない。って知らんけど。
まぁ偉そうなこと言って失礼しましたが、私の場合深く考え過ぎないことがよい結果をもたらすケースが多いのかなぁという印象がある。何事もプロセスは大事であるが、最後に笑えればいいのかな。ではウルフルズの「笑えれば」を最後にご一聴を。