音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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2024年上半期の個人的音楽話

気が付けば2024年も7月になっていた。ということは半年経過したらしい。何かしたっけ?と思う程異常な早さであっという間であった。最近は音楽に深く入り込めていないが、意外にも上半期は個人として音楽的に色々あった。ブログを参考に時系列順に振り返ってみたい。

1月に遠征して東京ドームへBruno Mars(ブルーノ・マーズ)を見に行った。「純粋に良いライブだった。」このひと言に尽きる。また来日したら見に行きたい。

こちらも1月に見に行った京セラドームでのEd Sheeran(エド・シーラン)の記事。こちらも良いライブだったし、Ed Sheeranはライブで見ておくべきアーティストだと実感した。

私のライフワークであるCD収集の今年最初の新譜CDは打首獄門同好会のアルバムだった。「ぼちぼちベテラン」はベテラン感を出しながらもキャッチーな作品だ。そして2月の話へ続く。

日本を代表する指揮者・小澤征爾さんが亡くなったのは今年の2月の話だ。あっという間といったものの随分前に感じてしまったのは色々あったからだろうか。

今年書いた記事で一番アクセスが多いのがモンゴリアンハードロックバンド「Uuhai」と「The HU」の話。カッコいいので色々聞き込んでみたけど、面白いバンドなので今後も注目したい。

 

 

3月に入り気になったのはこちらのバンド「Glass Beams」(グラス・ビームス)。その記事は注目度が高く、夏フェスが近づいてくる程アクセスが増えてきた。

 

こちらは3月8日「サバの日」にリリースされたサバシスターの1stアルバムの話。ちなみに某CD屋さんのサイン入りポスターが当たったのは少し自慢だ。

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こちらはパンクスプリングス2024の話。伝説レベルのライブになるんじゃないかと思えるラインナップだった。NOFXの最後を見られて本当に良かった。

4月のこの記事の内容はどうなったんだろう?しばらくしたらモスから発表あるかな、なんて思いながら次の記事は一気に6月へ向かう。

4月以降記事の更新がかなり鈍化していたため終盤は少なめ。やはり私にとって椎名林檎さんのアルバムの話は重要である。まだ結構な頻度で聞いている。

さて、最後は上半期の「この1曲」を選定したい。なんだかんだで色々な楽曲を聞いた半年だった。良い曲をたくさん聞いたので迷う。一番心に刺さった楽曲というところでは、ハイスタのライブか。「Wait For The Sun」も捨てがたい。「Maximum Overdrive」も良かった。このイントロで鳥肌がたったのは「New Life」。でもやっぱりNOFXか。日本最後NOFXの「Linoleum」はこちらもイントロから痺れた。では上半期の神曲をご一聴。

 

Linoleum

Linoleum

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