音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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coalowlという人

偉そうに音楽のブログ書いているのに、恥ずかしながらPEOPLE1というバンドを去年の今頃まで知らなかった。

 

Ratpark

Ratpark

  • Pollyanna Records
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この楽曲「Ratpark feat. 菅原圭」が非常に印象的だった。耳に飛び込んできたこの中毒性の高いリズムとメロディだけでここまで記憶に焼き付いたのではない。映像として捉えたからである。何とも言えないリアルさを感じる作画。動くリアルマンガ。表現の仕方が下手で申し訳ないが、とにかく興味深かった。これを手掛けているのはcoalowl(コールアウル)さん。

2018年からフリーのイラストレーターとして活躍し、様々なシーンで見かける。今回はこのcoalowlさんの作品を音楽側から、つまりMVをピックアップしていきたい。

先程のPEOPLE1の曲の後で既視感をおぼえていた。あれだ、あれ。

 

 

すりぃ「テレキャスタービーボーイ」だ。これで見た事がある。なかなか個性的な映像作品と音楽が調和している。他にも何か見かけた事あるものは?と思い返してみたらこちらがあった。

TOOBOEの「錠剤」。チェンソーマンのエンディングもこのcoalowlさんが手掛けたやつ。本当にいろんなところで見かける。仲良しPEOPLE1とはこの作品のアニメーションを手掛けた。

 

DOGLAND

DOGLAND

  • Pollyanna Records
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PEOPLE1の「DOGLAND」はこちらもチェンソーマンのエンディング。かなりの売れっ子イラストレーターである。そして、色々見回しているとふととあるぶたをみかける。ぶたさんだ。

 

 

ゆこぴ「ブタサンダー」もcoalowlさんの作品だ。コマ送り的アニメーションは見ていて「ぬるぬる」している。非常に多くの場面で見かけるし、しかも注目度の高い楽曲のMVを手掛けている。

和ぬか「ブラウニー」はイラストのみで訴えてくる。多方面過ぎてポケモンとも一緒にやった。

とりあえず色々動画を貼り付けた。最後はやはりcoalowl×PEOPLE1の作品「鈴々」。ふたりの楽しそうな様子が伝わる名MV。かなり良い。所々の遊びゴコロ感じる小さい変化に要注目。もちろん楽曲はサイコー!ではご一聴。