今日6月4日は「虫歯予防デー」。自分が子供の頃からずっとあるなー、なんて思っていた。少し調べてみると1928年に日本歯科医師会が提唱していた。今年で95年にもなる歴史ある日なのである。虫歯に関しては情けないくらい治療しまくっている。定期的に虫歯治療を行い続けて20年以上だが、今はなんとか大丈夫だ。とは言っても神経を取っている歯は1本や2本ではないため近い将来が不安である。
さて、何故音楽ブログであるこの場所で「虫歯予防デー」なのかと言うと歯の病に関して熱い歌がある。打首獄門同好会の「歯痛くてfeat.Dr.COYASS」は今日必ず聞かねばならない"戒めソング"である。フューチャーされているDr.COYASS氏は以前も記事にしたことがあるが、ラッパーでありながら現役バリバリの歯科医師である。
Twitterをいつもチェックしているが、歯科医師として素晴らしく熱い方というのが伝わってくる。もちろん音楽に対しても熱いが、歯科医師として歯を守るということに関して非常に強い志を感じる。無茶苦茶忙しいと思うが、リプにもきちんと答えていただける気さくな方だ。生活圏が全く異なるので診療していただくことが叶わないが、この人なら自分の口の中を預けることが出来る、と言っても過言ではない。そんな私のことはどうでもよいが、前述の「歯痛くて」を最後にご覧いただきたい。この歯科医師ラッパーと打首の名コラボを聞きながら、虫歯予防の大切さを噛み締めてご一聴を。
