音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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耳に残ったサーカス船のプッケ

なんか気になった音楽シリーズ。「サーカス船のプッケ」と言うグループ。ベースボーカルのたなか胡桃が船長で、ギターボーカルと作り手のヤマダヒロミチとのユニットというかバンドというか。早速ご覧いただこう。

2023年の3月にフルアルバムがリリースされるそうで、その中に収録されている「星泥棒に告ぐ」と言う曲である。ライブでもすでにお馴染みの楽曲だそうで、なかなかアッパーな曲だ。ボーカルのたなか胡桃さんの声はが良い。一度聞いたら耳に残る声で、そのうえ突き抜けるようなパワーもある。続けてこちら「ゾンビにマリーゴールドを」をお聞きいただきたい。

この楽曲はヤマダヒロミチさんがリードボーカルをとっているが、裏打ちから始まるアップテンポな曲だが良い。どちらもメインボーカルはれるだけではなく、コーラスと絡み合ったときに2人のユニゾンが興味深い音になる。

次の楽曲はセルフタイトルとなるナンバー「サーカス船のプッケ」。元々LUNCH-Ki-RATTと言うバンドのふたりだが、ヤマダヒロミチさんはリーダーとして10年以上やっての解散だったようだ。こちらのバンドの楽曲も面白い。そのバンドを解散して、新たに立ち上げたサーカス船のプッケの船出となった曲をどうぞ。

冒頭で少し触れたフルアルバムは気になる。恐らく入手してしまうだろう。そろそろ最後の楽曲を。個人的に好きな曲「シラフじゃ踊れないッ!」をご覧いただこう。この曲は完全にツインボーカルの楽曲だ。これから注目していきたいと思わせられながらご一聴を。

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