音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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不意をつかれるから面白い

台風が通り過ぎたと思ったらいきなり気温下がりました。今年はいつまでも暑い日が続いていたので、不意をつかれたような気分です。暦を見れば気温が下がるのは当たり前なんですけどね。急激な気温の変化で体調崩さないようにしないといけませんね。

前置き長くなりましたが、今回はずとまよ。

2018年から突如活動開始したユニット「ずっと真夜中でいいのに。」です。

「秒針を噛む」は今や動画再生回数1億回超えてます。ボーカルのACAねは作詞作曲もやります。いわゆる覆面系のアーティストですが、コンスタントにリリースしてます。アニメーションの映像とうまく噛み合わせて良い感じらしいです。よく変わった漢字の使い方をしてますよね。

「お勉強しといてよ」もなかなかヒットしました。

なんでこんなによそよそしい感想かと申しますと、実はほぼ聞いていない。「秒針」とかは知ってますけど、そこまで聞いてなくて。正直感想も、まぁそんな曲もあるんだなぁ程度でした。

たまたま広告見てたらBGMに「?」となりまして。すぐにYouTubeで確認したら「これいい感じの曲だ。」となりました。

「消えてしまいそうです」なんです。こうやって興味がないと思っていても、何故か急に不意をつかれる瞬間があるんです。

それからずとまよの作品漁りました。結局今回の曲がやはり違う感じですね。シティポップ感出してますし…って流行りに乗っかってるやん。良いものを取り入れるのはいいですよ。

こんな不意をつかれる出会い方があるから音楽は面白いんですね。

最後は同じく漂流団地ですね。「夏枯れ」をご一聴。