流行りの曲、つまり今の曲をしない訳ではないので、たまには最近の曲を詰め込んだ話でもしてみたいと思う。
まずはYOASOBIの「勇者」。この曲はアニメ「葬送のフリーレン」のオープニング曲。我が家にこの漫画の1巻がいつからか置いてあった。何気なく読んだら面白く、発売日が来ると本棚に1冊、また1冊と増えていってくれている。
漫画で話題になったのでご覧になった方もいるだろうから内容についてはあまり触れない。音楽の話。YOASOBIはアニメ主題歌でヒットを飛ばし続けている。それが良いか悪いかは別にして今回の曲も話題になってて良い曲だ。
YOASOBIと言えばこの記事、コニー青木さんをピックアップした記事の評判が今だにすごく良いので再掲載。
コニー青木さんは今回の「勇者」の英語詞担当でもれなく参加してる。いくつかは紹介しているが、まだまだ情報が少なく露出も少ない方だけど、もっと評価されるべき面白いことをしていると思う。
相変わらずアニメ主題歌の勢いはすごい。最近気にしていなかったが、立ち止まってみるとすごいことに気づく。このadoさんの「クラクラ」もアニメ「SPY×FAMILY」のオープニング曲となっている。この「SPY×FAMILY」も爆発的にヒットした漫画・アニメだが、我が家には蒐集家がいるため勝手に揃っていく。ベタながら面白い漫画が溜まっていくのはありがたい。
adoさんと言えば先日ポストしたのだが、大阪に行ったときやたら「唱」が耳にこびりついた。ユニバの「ゾンビ・デ・ダンス」のテーマ曲だが、当たり前に他のエリアより耳にする機会が格段に多いことに気がついた。ハロウィンに向けてさらに盛り上がっていくんだろうな。この曲を聞いて感じるのが、adoさんは確実に進化している気がするのは私だけだろうか。別に贔屓しているわけでないのに前作より良い、また前作より良いと感じ続けてしまうのは彼女の音楽が進化しているのか？と勝手に考えてしまった。とにかく「唱」はアガる。
さてアニメ主題歌の話をしたが、最後はセカオワことSEKAI NO OWARIの「最高到達点」。この曲はアニメ「ONE PIECE」の主題歌である。セカオワらしいファンタジックなメロディと歌詞、ワンピースの世界観をイメージさせてくれる。
しかし、ここで皆さんに大事なことを告白しなければならない。大型アニメの主題歌の話をしてきたが、俺アニメ見てないんだ、、「葬送のフリーレン」も「SPY×FAMILY」も漫画はいち早く読むけど、アニメは全然見ていない。国民的漫画「ONE PIECE」なんてアニメどころか、漫画すら読んでいない。ごめんなさい、恥ずかしながらルフィくらいしかわからないんだ。そんな後ろめたさを感じながらセカオワをご一聴を。
