以前記事にしたThe Biscats。
新曲「ノってけ!Sunday」を様々なシーンで耳にしている。なんかテレビ見てても流れていたし、今日某コンビニに入ったときに流れていた。この夏結構いいんじゃないか?
なんか流れでまた過去のカバーを見ていたのだが、アレンジが本当に面白い。
この「恋愛レボリューション21」も非常に面白いアレンジだ。どんな音楽でもロカビリーアレンジに集約していくんじゃないかと思えてしまう。
逆にこちらはジッタリン・ジンの「プレゼント」は親和性が高い。ジッタリン・ジンの裏打ちスカは一時期ロカビリー寄りになっていたこのバンドの楽曲にハマっている。まんまと言えばそのまんまだが、興味深いパフォーマンスだ。
米米クラブの「Shake Hip!」のアレンジは秀逸である。原曲のジャンルレスなイメージをロカビリーという枠に上手く収めている。つくづくすごい。
最後はしっくり来るカバーで。1971年の平山みきさんの「真夏の出来事」。自分も子供の頃聞いて、すでに古い曲であったものの良い曲だと思っていた。ロカビリーアレンジが時代的にもそこまで違和感なき仕上がりとなっている。そんな懐メロ感満載の曲をご一聴。