音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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Hawaiiにまつわるエトセトラ

先日気がついたのだが、バンド名に「ハワイ」が付いているバンドが非常に好みだ。特に意識していた訳ではないが、せっかくなんで紹介したい。まずはみんな大好きHAWAIIAN6。哀愁漂うメロディラインはこの界隈では他の追随を許さない。何度聞いても泣ける日本を代表するようなメロディはHAWAIIAN6の代名詞とも言える。早速ご覧いただきたいのは2003年ミニアルバム収録の名曲「MAGIC」である。あのセカオワもカバーした程、キャッチーなのにハードなメロディはカッコ良すぎる。ではどうぞ。

2020年の作品「Stand By You」なんか20年以上経っても変わらずすごいバンドだなと感じる。ではお聞きいただきたい。

続いてはTHE HAWAIIANS。ドイツのバブルガムポップパンクバンド。典型的なポップパンクメロディで非常にキャッチーである。まずは2019年「Four Headed Shark Attack」。

キャリアは20年以上あるバンドで、THE QUEERSのトリビュートに参加していたりと、ポップパンクでもLOOK OUT系の色が強いのかなと感じるサーフポップパンクバンドである。ではサーフしてるMV「Across The Sea」をご覧いただきたい。

3バンド目はスウェーデンからのサーフポップパンクバンドHawaii Mud Bombersを最後に紹介したい。20年近く前だが、このバンドの紹介に「ビーチボーイズmeetsラモーンズ」なんてワードが飛び交っていたように思う。「Johanna Beach」を早速ご覧いただきたい。

日本限定作品なんかあったりと日本よりではあった。最後は「Suzuki Samurai」という曲を。2000年過ぎたあたりかなり聞いたバンドだが、今は手に入りにくくなってしまった。どこかでまた、手に入れたいと思いながらご一聴を。

 

Suzuki Samurai

Suzuki Samurai

  • Wicked Cool Records
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