今日「3月9日」といえばレミオロメンだろう。
先日記事にした「粉雪」を民生さんと演っている、元レミオロメンの藤巻亮太さんも良ければご覧いただきたい。では早速「3月9日」をご覧いただこう。
今となっては卒業ソングの定番曲のひとつとなっているが、もともとは友人の結婚記念日に送った曲だそうだ。歌詞の内容が卒業シーズンにぴったりすぎて今のポジションに収まっている。このように日付の入った曲というのはあるのはあるが、このレミオロメンのように皆がよく知っている曲というのは非常に稀である。日付が付いている楽曲を少しではあるが紹介したいと思う。
「東洋一のメロディメーカー」こと横山剣率いるクレイジーケンバンドの「12月17日」をご覧いただきたい。
東洋一と自負するだけあって、カッコいい楽曲である。横山剣さんの曲は思わぬところで心に響く。ところどころでキラッと輝くメロディが仕掛けてあるのが憎い。タイアップが「龍が如く」と言うこともあり、ダーティに来るのかと思いきや、メロディラインか非常に美しく、自分の声にマッチさせた素晴らしい曲に仕上がっている。すごいアーティストだと感じさせられてしまう。
その他に日付のタイトルの曲「8月31日」。誰かと言えば、DECO*27の日付ソングをどうぞ。
DECO*27はおっさんにはなかなか難しいが、この曲は知っていた。
このあたりが疎いのは以前認めているものの、聞いてると新しい発見もあるのでたまにはチェックしなければなと思う。
さてそろそろ最後としたい。今回はかなり難しいお題を自らあげてしまった。前述した各曲以外に無いことはないのだが、音源を引っ張ってくるのが難しかったりと断念してしまった。と言う訳で最後は3月9日ということで、さん、きゅう。大原櫻子「サンキュー。」くだらない洒落だがご一聴を。