音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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最近のFATはいろいろある

最近NOFXがファイルツアーなんじゃないかとか、色々あるが今回レジェンドバンドがFAT系からリリース。

1979年結成のレジェンドバンドFishboneがFat Wreck Chords傘下のレーベルBottle To The Groundから「All We Have Is Now」のMVを公開した。往年のミクスチャーバンドの音はレゲエやスカの要素たっぷりのめちゃくちゃカッコいい曲に仕上がっている。思わず昔の曲を引っ張り出して聞いてしまった。

そして先日の訃報、ハイスタのツネにもきちんと反応してくれた。やっぱりハイスタは世界クラスのメロディックパンクバンドなんだと感じた。

続いてはオーストラリアの大御所になりつつある1992年結成のメロディックパンクバンドFrenzal Rhombの新曲「Where Drug Dealers Take Their Kids」をどうぞ。

疾走感たっぷりな一曲だ。2023年の4月にニューアルバムリリースとまだまだ精力的だ。

続いては2020年からFat Wreck Chordsに移籍したDays n DazeのメンバーJesse Sendejasの新プロジェクトEscape From The Zooの曲をご覧いただきたい。

めちゃくちゃカッコいいじゃねーか、と思わず言いたくなるスカパンクの楽曲である。こんな感じの楽曲を現代でも繰り広げてくれているアーティストには感謝しかない。

最後はThe Meffsの「No Future」をお聞きいただきたい。オールドスクール感たっぷりな一曲だが、何も古臭いだけではない。やっぱり今の時代に問うと意味では普遍的な一面もあるのではないかと小難しいことを考えてみる。と、言いつつ複雑なことを考えても仕方ない。FATはこれまでも、これからも素晴らしくカッコいいレーベルだと言うことが伝わればそれで良い。ではご一聴を。