音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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土曜夜の短編その7 民生の話をしたかったが、ギブソンだ

急に聞きたくなったのが民生さんの「愛のために」。ギブソンバージョンで藤巻亮太さんとのセッションが見つかった。早速ご覧いただきたい。

2人ともかっこいい。聞こえてくるのは二人の円熟味を帯びて来た声と渋いギター音のみ。ただただ、カッコいい。レスポールの奏でるエレクトリックなサウンドはこの「愛のため」にはぴったりの音だ。続けてこの両人のアコギセッションをお聞きいただきたい。打って変わってこちらはシックな音を奏でている。「粉雪」どうぞ。

最後は田島貴男さんと長岡亮介さんの「朝日のあたる道」をご覧いただきたい。長岡亮介さんは事変以来気になるアーティストだが、やはりカッコイイ。民生の話をしたかったが、結局ギブソン繋がりになってしまったが、私はフェンダー派だというオチでご一聴。