音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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耳にこびりついたのは「APT.」と「あんた飛ばしすぎ」

Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の破壊力はまだまだ健在だ。2024年1月、東京ドームでのライブはまだ余韻が残るほど良いライブだった。あのときの記事はなんだが熱い思いで書いた記憶がある。

ライブの内容は、王道でベタな流れをとったとしてもBruno Marsは「様」になる。少し旬は過ぎたと思わせておきながらの今回の曲は大ヒットを予感させる。ラジオからここ数日かなり飛び出しているあの曲だ。

ROSÉ & Bruno Marsの「APT.」。BLACKPINKのメインボーカルのROSÉ(ロゼ)との作品。韓国のグループに疎い私でもこのグループは知っている。今回はROSÉがメインになるタッグになるのかな。「아파트(アパトゥ)」というワードがループし、中毒性を高めるポップなメロディがこれからしばらくあちこちで流れることだろう。 この「APT.(アパトゥ)」という言葉は韓国で若者に人気の飲み会ゲーム「アパトゥ・ゲーム」の掛け声が由来となっている。どんなゲームかはここでは割愛するがきっとめちゃくちゃ年末の忘年会シーズン耳にしそうだ。

 

APT.

APT.

  • Atlantic Records
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楽曲の作詞作曲、プロデュースはROSÉ自身だそうだ。ちなみにMVの監督はBrunoとLady Gaga(レディ・ガガ)の共演曲「Die With A Smile」も手がけたDaniel Ramos(ダニエル・ラモス)が務めている。こちらも。

結局今回は何の話かというとROSÉ & Bruno Marsの新曲がノリが良くてカッコいいのと、やっぱり「響くイッキコール」は彼らの曲の右に出るものはいないという話。GARLICBOYS(ガーリックボーイズ)「あんた飛ばしすぎ」を最後にお届けして終わりたい。

最初に出た雰囲気で今回はBruno MarsかK-POP的な流れで書いていこうかなと思ったが、「APT.(アパトゥ)」が調べてみると飲み会の掛け声だと知り考えていると、ガーリックボーイズのあの超名曲が耳から、いや頭から離れなくなってしまった。確かに「イッキ」といえばとんねるずは譲れないという世代も多いだろうし、IKKI NOT DEADでHAWAIIAN6だろという人もいるだろう。しかし、今回はコレで締めさせていただきたい。では「飲んじゃって 吐いちゃって なーんちゃって」でご一聴。