音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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きっかけがいろいろ

最近はじっくり書いてる記事が多く、この記事を書き始めた12月10日22時時点で下書きが過去最大あることに気付いた。しばらくしたら長めの皆さんが興味を持っていただける記事をガンガンあげていけたらと思っている。一方で、その傍ら気になった音楽に出会したときどうしたら良いか考えてしまう。折角なので掘り下げたいのだが、手を付けるには過去作品全てチェックしてから書くので、少しその時間が今ないのが現状だ。そんな言い訳はともかく、自分のメモ的な意味合いも含めて、知らなかったけど耳に留まった音楽や追いかけ続けているアーティストの新曲をリストアップして「きっかけ」を提供できたらと思う。

まずはSUKEROQUEの「トランジスタレディオ」という曲。

SUKEROQUE(スケロク)は作詞作曲とボーカルを手掛けるSHOHEIこと佐々木頌平さんによるソロユニットだ。歌舞伎の演目にある「助六」からとったというユニット名だが、古風というよりオシャレな感じが伝わってくる。ポップスの王道的サウンドだが、素直にカッコいいと思えた。要掘り下げ。

 

 

続いては名誉伝説の新曲「ポルトロン」。

名誉伝説に関しては追いかけ続けているが、そろそろアルバムっぽいのでがっつり来て欲しいのが本音だ。でも相変わらずやっぱり声のユニークさは異彩を放つには十分。さらに期待。

 

ポルトロン

ポルトロン

  • Meiyo Densetsu
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次はこの時期らしい楽曲。GOOD BYE APRIL「夜明けの列車に飛び乗って」。

GOOD BYE APRILは東京で2011年に結成されたネオニューミュージックバンドとのこと。倉品翔(Vo,G,Key)、吉田卓史 (G)、延本文音 (B)、つのけん (Dr)の4人組。MVのアイキャッチがあれ?アマイワナさんじゃないかと思ったらそうだったという訳だ。クリスマスソングとしてノスタルジックでオマージュ的な改札シーン。決して現代で大衆受けはしないかも知れないが、一部界隈でブレイクしそうな名曲だ。すごく良いこの冬おすすめ楽曲。

 

続きましては菅原圭さんの「zoo」。

PEOPLE1との楽曲で存在を知った彼女の新曲は耳障りが良い。たまたま見かけたとき聞き込んでしまった。こんなにいい歌手を見過ごしていたことに後悔するどころか、出会えた感謝が上回る。名ボーカリスト

 

zoo

zoo

  • Kei Sugawara
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最後はキリショーこと鬼龍院翔、金爆ことゴールデンボンバーの話。昨年末もやっていたのだが「女々しくて 流行語バージョン2023」を最後にしたい。なんか金爆もチェックしている私だが、今年もこのバージョンをやってくれて内心嬉しかったりもする。ここまでの流れを無視している訳ではなく、今年を振り返る「きっかけ」になればと思う。では今年ももう一息でご一聴を。