ランシドが6月にニューアルバムをリリースする。今回で10枚目のスタジオアルバムとなるが、名盤の予感。「Tomorrow Never Comes」とネガティブななタイトルだが、音楽は相変わらず攻めている。ランシドらしいメロディックでラウドなパンクロックのタイトル曲は、思わず「ああ、ランシドはこれでなきゃ」と納得してしまう。朝っぱらからこれを聞くと明日が来ないどころか、今日も始まらないくらい聴き入ってしまう。そんなわけにもいかないからこいつを聞いて気合いを入れよう。では、ご一聴を。
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