以前紹介した「音楽+漫才」に見事成功しているお笑いコンビ・メンバーの話。
お笑いってものは純粋に笑えれば良い。それが単純であっても構わない。複雑な形に仕上げると見ている側の理解が追いつかなくなることもある。彼らのパフォーマンスはぼんやり始まることが多いが、気がつけば虜になっている。かなり複雑な構成で繰り広げられているにも関わらず、すんなり頭が理解している。すごいなぁと思わせる彼らの音を使った漫才は、単なるリズムネタで片付けるにはいかない要素がいくつも含まれている。早速「ピアノ」を使った「算数」というネタをどうぞ。
こういった引きずられる展開は、漫才というより小説に近いかも知れない。グッドメロディに意味深な歌詞によるお笑いの要素。コミックソングというべきかわからないが面白いと思う。そのうえメロディラインがポップでキャッチーなところが素晴らしいと感じる。もちろんネタとしてもきちんとオチがついてる。
あまり長々と話すよりネタを見た方が楽しい。最後は「裏声」というネタを。タイミングの重要性とリズムネタのテクニックを強く感じる1曲をご一聴。


