音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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夏にPOP PUNK 「New Aesthetic」の話。

スケボーにキャップと西海岸。これ程メロディックなPOP PUNKが似合う景色はない。今回紹介したいのはカリフォルニア・サンディエゴのバンド「New Aesthetic」。早速紹介したいのは2000年代初頭の香りたっぷりの楽曲「Spork」。

ポップでキャッチーなサウンドはあの日の夏を思い出させてくれる。あの頃のblink-182やMXPX好きたちの耳をぶち抜いてくれる。

 

Spork

Spork

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2022年から始まったこのバンドはまだまだこれからだ。メンバーはGabriel Muñoz(guitar/vocals)、 DylanことDylan Guzman(guitar/vocals)、Matthewは2人いてMatthew Ludwig (drums)とMatthew Anliker (bass)の4人組。現地のフェスのヘッドライナーを務めるなど、確実に知名度を大きくしている。続いての楽曲は「Screaming Out」。

 

Screaming Out

Screaming Out

  • New Aesthetic
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本当に良い。こういう若くてメロディックなパンクはいつ聞いてもカッコいい。「夢のカリフォルニア」なんて曲があったが本当にカリフォルニアにはメロディックパンクの夢がまだまだ詰まっている。最後はもう7月だけど「June」という楽曲で今回の話は終わりにしたい。いつの日か日本に来てまたあの日のキッズたちと今のキッズたちを楽しませてくれることを夢見ながらご一聴。

 

June

June

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