音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

 当ブログにはアフィリエイト広告が含まれています

パンダピラニア なんでこの人が?

チョコレートプラネット・長田庄平のコントから生まれた架空の国の架空の言語で歌う「Panda Piranha(パンダピラニア)」と言う楽曲の話。

その後岡野陽一扮する「Kinnpa nny(キンパニー)」というアーティスト名義で配信リリースされた。「イベンギ」というアジアの何処かにありそうな架空の国出身の人気歌手Kinnpa nnyによる曲。なんとこのKinnpa nnyは本国「イベンギ」ではCDを3兆枚セールスしているらしい。そんな国民的スーパースターが日本デビューを果たしたという設定。とここまでが2023年3月頃の話。

ここまでの話であれば最近たまにある「架空設定世界観コント」である。ロバート秋山友近らに見られる、居そうな人のコントの世界観が広がりすぎたバージョンだ。この楽曲を歌っている「Kinnpa nny」のプロフィールは以下参照。

で、ここからが本題だ。上様、いやマツケン、いや松平健さんが「Panda Piranha(パンダピラニア)」を日本語カバーしている。、、ちょっと待て、上様何やってるんだ。ちなみに今回オファーするにあたって長田さん本人が日本語詞を担当し、「マツケンサンバII」の振り付けを手がけた真島茂樹さんが振り付けを担当すると言う豪華MVだ。そのチャレンジ精神は上様の素晴らしいところだ。折角なんでしっかり聞いておこう。ではご一聴を。

 

Panda Piranha

Panda Piranha

  • FFNET Music Entertainment
Amazon