我が家には「音楽のジャンル分けは不毛である」という家訓がある。いい音楽はいいから聞くのであって、そう分けるものではないという考え方からだ。しかし、パンクロックはカッコいいから偏る。しかもそれをパンクと思えばパンクだと言い切れるから分けてしまう。ということで2024年に書いた記事で「私」が「ポップでメロディックなパンクだ」と勝手に決めつけたものをまとめた。みなさんの中で新しく知ったバンドとか懐かしいパンクなものを生み出す「きっかけ」となれば。そんな今回はまとめ記事。
『ハイスタをカバー』
『「コッテリの 腹ペコたちよ 四国絵図」 マキシマム ザ ホルモンのライブの話』
『WET DREAM』
『久しぶりの夜の短編 木曜はI'm a Rat』
『パンスプの話 PUNKSPRING2024』
『2周目で見るパンクカバー Me First and the Gimme Gimmes』
『夏にPOP PUNK 「New Aesthetic」の話。』
『GONGONの爪痕』
『フレンチスケートパンク FAST LANE』
ここまでご覧いただきありがとうございます。最後は2024年に活動終了のレジェンドバンド・NOFXのカバー。「和製NOFX」と呼ばれてもいい日本のレジェンドバンドのひとつNICOTINE。最愛のリスペクトを感じる「Linoleum」は本当にいいカバーだ。ちなみに動画の監督はフリーザック氏という豆知識とともに是非ご一聴。