音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

 当ブログにはアフィリエイト広告が含まれています

人類滅亡ワンダーランド

ついに本格的にリリースしてくるようだ。

f:id:bandbnad:20230606203832j:image

この夏異常なまでに注目されるであろう1枚。いや、そうでないかも知れないしそうであって欲しい。リリースまだ2ヶ月もあるというのに、出てきたばっかりのバンドの1stEPってだけなのに期待値がMAXである。

勝手な想像だがこのブランデー戦記の1stEPレコ発は恐らくプレミアチケットになるだろう、いやこちらもそうであって欲しい。確かにあの「Musica」だけの一発屋になる可能性も孕んでいる。しかし、あの一曲はあまりにも衝撃的だった。何とも言えないあの切ないメロディライン。言うなればフォークソング流行歌のようなメロディと歌詞。しかし、そのメロディはかつて聞いたことがない現代的なものであり、歌詞は令和のこの時代にもあてはまるワードを絶妙にチョイスしている。何回も聞いているが、冒頭のサビのあのフレーズを耳にするといまだに溜め息をついてしまう。"私に足りないのは人生経験とあと何かしら"名フレーズをご一聴。