音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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違う、違う、そうじゃない。

まだコロナが増えてきている。職場でも家族がかかったと新年早々休みの人もいる。なんか自分もそうだが、ここに来て影響がさらに出てきている気がする。

気を取り直して、たまには渋い人の話でも。昨年再ブレイクした、マーチンこと鈴木雅之さん。早速ライブバージョンで「違う、そうじゃない」をご覧いただきたい。

この曲での紅白出場は実は初めてであった。「渋谷で5時」もカップリング曲のシングルだったということもあり、印象的な1枚だった。当時私は中学生だったかと思う。とても歌が上手いなということと大人な歌だ、と思った記憶がある。でもカッコいいなと思春期ながらラジオで聞いていた。

私は世代ではなく、まだ上の年齢の方達の方が馴染み深いであろう。シャネルズ、ラッツ&スターの頃の記憶はない。昔の映像や再結成なんかで見たことがある程度ながら、見た目変わらないし歌唱力も全く衰えない御年66歳(2023年1月現在)である。声は必ず衰えてくる。しかし、冒頭の動画や紅白のパフォーマンスを見る限りむしろ味が増す感じである。

ちなみに私もマーチンさんのシングルを持っているが、子供ながらにカッコイイと思った曲「恋人」を買った。

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ローソンのタイアップ曲だったのだが、近所のローソンで買った覚えがある。ファーストテイクで歌っているパフォーマンスをどうぞ。

実は「違う、そうじゃない」より前にリリースしていた。だから、今思えば連続して買わなかった理由がわからない。学生だから金を出し惜しんだのだと思う。とりあえずシングルを引っ張り出して聞いてみたが、渋カッコいい。

ソロデビューしてから35年以上経過しているが、ボーカリストとしてまだ第一線で活躍していると言っても過言ではない。そんなマーチンさんは今の人たちと一緒に歌ったり、カバーなんかしてみたりとまだまだ挑戦的だ。YOASOBIの「怪物」のカバーをやっているのだがご覧いただきたい。

アレンジが大人寄りになり渋さを加えた、またYOASOBIバージョンとは全く違う楽曲に聞こえるほど「鈴木雅之色」だ。原曲がこれ程までに流行っていなければ、オリジナルを食ってしまう勢いの歌唱である。

キャリア実績ともに十分なマーチンさんの最後の曲を何にしようか迷ってしまった。あえてこの曲「夢で逢えたら」を。「そこは違う、そうじゃない。」なんてことを往年のファンの方には言われそうだが、大瀧詠一さん作詞作曲の名曲と言うことでご容赦いただきたい。では最後に渋カッコいい歌声をご一聴。