いよいよクリスマスも近づいてきた。街の景色もキラキラ輝くイルミネーションで溢れ始めた。まぁそんな都会に住んでる訳ではないので、通りかがりだったり、テレビを見てのイルミネーションであるが、やはりウキウキしてしまう。
以前紹介した記事で、クリスマスソングの鉄板としてあげたマライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」、邦題で「恋人たちのクリスマス」。世界中で愛されている曲だが、そのカバーの多さもワールドクラスである。折角なので、いろんなアーティストによるこの曲のカバーを少しではあるが、いくつか紹介できればと思う。
まずはイギリスからジェイミー・カラムのカバー。他の楽器とともにジャジーに仕上がっている。カッコいい。
フィフスハーモニー
オーディション番組から登場したアメリカンガールグループ。もう活動はしてないがめちゃくちゃうまい集団。
藤井風
ジャズ風アレンジでやる藤井風。彼のポテンシャル高さを感じることのできるカバー。すごいアーティストだとわかる1曲。
アゲインスト・ザ・カレント
ポップロックバンドならではのアップテンポな感じ。ボーカルのキュートさとロック感が絶妙なカバーに仕上がっている。
声にこだわりを持つ私がイチオシのマイケル・ブーブレ。セクシーさは群を抜いている。
最後はマライアとジャスティン・ビーバーのバージョン。メリークリスマスでご一聴。