コロナで療養すると時間はあるのだが、外に出たり自分が行動することがないので、「ピン」と来ることが激減することに気付いた。スマホで情報を手に入れることは出来るのだが、いろいろ思案してみるのだが、記事で書けそうなことが閃きにくい。外出したり行動する事で刺激を受けて、何か発想するとどこかで聞いたことがあったが、本当にそうだと体感している。
でもそれは、体調が良くなってきたから言える贅沢なのかもしれない。最初の2,3日はかなり辛くそんなことを考える暇はなかった。幸い後遺症と呼ばれる感覚も筋力の低下を除けば今のところない。一方で、これは何か話のネタになるという自分もいる。実際に休養明けは方々に喋り倒してしまうだろう。
そんな話はさておき、いろんなニュースが飛び交っていたが、Twitterの半分解雇はすごいなと思った。
Regarding Twitter’s reduction in force, unfortunately there is no choice when the company is losing over $4M/day.
— Elon Musk (@elonmusk) 2022年11月4日
Everyone exited was offered 3 months of severance, which is 50% more than legally required.
このツイート曰く、毎日400万ドル以上損失が出ているということで素早く行動に移している。もちろん解雇した社員にはプラスαの補償をしているようだ。どうしても大量解雇というセンセーショナルな話題が先行してしまうので、火消し的なツイートであると思うが。
自分もコロナとは言え、長期に休んでいる為、他人事ではないと思えるニュースである。会社の状況次第では自分の勤め先もどうなるかわからない。日本の企業と外国、今回はアメリカの企業だが、雇用に関する仕組みや法が異なる為比較する事は難しいが、業績が悪くなりすぎると倒産するのは同じである。そんな時のためにも自分のスキルを十分に磨いておかなければならないと勝手に思った。
イーロンではないが、アーロン・カーターが亡くなった。まだ34歳だったそうだ。最期を報じる記事でも「バックストリートボーイズのニック・カーターの弟の〜」と、仕方ないのだがそういった紹介をされている。歌手デビューしたのは9か10歳くらいだったと思う。その後はディズニーチャンネル系で俳優して、ヒラリー・ダフやリンジー・ローハンと色々あったようだ。最近の様子の詳しい事はわからないが、Twitterを見る限り結構活動はやっていたみたい。最後になんかカニエに呼びかけツイートしている。とにかくご冥福をお祈りします。
さてそんなアーロンの曲を最後に。あどけなさ残る彼のヒット曲「Aaron's Party」。ではご一聴。