音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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俺の後ろに立つな

ゴルゴ13はどうやらタイトルのセリフは言ったことがないようです。近いニュアンスのことは言ったみたいですが。そもそもゴルゴ13自体あまり読んだことないのですみません詳しくはないです。

1938年の今日9月28日にベン・E・キングアメリカ・ノースカロライナで生まれました。2015年に亡くなりましたが、もし生きていれば80歳を超えていましたね。

ベン・E・キングと言えば「スタンド・バイ・ミー」ですね。数えきれないくらい多くのカバーがありますが、そのうち私の気になるカバーをピックアップしていきます。

まずはお約束のジョン・レノンです。私も最初に聞いたのは確かジョンのカバーです。かなり感情的にシャウトしてますね。ジョンの思いがつまった熱いカバーです。

次は「ヘイ・ジュード」制作のきっかけといわれるジュリアン・レノンです。彼はどんな想いでこの曲を歌っていたんでしょうか?常人には計り知れない生い立ちですから、私にはわかりかねます。ただ私が気になるは、父親にそばでいて欲しかったのか否か…ライブバージョンですが、声はやはり、、、、となります。

続きましてはアカペラおじさん集団のTHE BUZZTONESです。最近動画は止まっていますが、なかなか良い味出てます。ほかにもいくつかカバーしているのでyoutubeでご覧いただけるとよいかと思います。

ここで紅一点スカイラー・グレイのカバーです。アメリカのシンガーソングライターですが、エミネムやデヴィット・ゲッタ、ニッキー・ミナージュらとやったりしてます。が、なかなか雰囲気が渋いカバーです。

最後に紹介するのは「LUCKY CHOPS」です。インストのバンドですがアメリカの地下鉄でやってる動画で火が付きました。地下鉄での演奏動画みたらかなりかっこよすぎて衝撃的です。今はバリトンサックスのレオPが抜けてしまったりと少し変わりました。今回のバージョンは最近のものですが、またこのレオPあたりお話したいですね。

今回はベン・E・キングの誕生日にちなんで私好みの「スタンド・バイ・ミー」をピックアップしました。

またこのほかにも皆さんおすすめのバージョンがありましたら教えていただけると幸いです。

では、今日の締めはスタンドバイミードラえもんにしますか。ではご一聴を。