音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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たまには自分の話

私は若い頃バスケットボールをやっていました。プロ目指してとかのレベルではないですし、20歳過ぎまでやってましたが最後はお遊びでやってました。なので今でもNBABリーグは定期的にチェックしてます。ちなみに子供の頃からオークランドいわゆるゴールデンステイト・ウォーリアーズのファンです。かつて"RUN TMC''などで有名な伝統的に攻撃的なチームです。もちろん近年は黄金時代でステフィン・カリーのファンです。

と、ここまで話が音楽ではないじゃないかと思ってる方もいると思いますが個人的には綿密に関係してます。

バスケットボールの音楽ってみなさんどういった印象をお持ちですか?先程あった''RUN TMC''もRUN DMCをもじってますし、ずばりHIPHOPですよね。もちろんロックミュージックもありますが、やはりHIPHOPとの親和性は高いです。

私は以前の記事から読んでいただいている方からすればいわゆる「メロコア」やロックのバンド音楽好きでなんです。

しかしながら若かりし頃の私とバスケ仲間の友人は、何故バスケの音楽はB-BOYたちばかりの音楽なんだ?と息巻いてました。バンドミュージックでも疾走感あるならスピーディーなプレーに合うじゃないか、なんて考えてました。

まてど暮らせどこれといってバスケにおいて地位を確立するロックやパンクのバンドが現れない。正確にはいないわけではないですが、極東の日本にいた私には届いていませんでした。

いっそのこと自分達でそのジャンルを作ろうと立ち上がりました。その名も「バスケットパンク」というジャンルを確立しようと。

しかしながらあっさり挫折しました。

という少し自分語りでした。

やっぱRUN DMCカッコいいので、是非ご一聴。