音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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これらが私の生きた道

かつて経験したことがないクラスの台風。各地被害がこれ以上大きくならない事を祈ってます。

どうやら昨日9月18日はPUFFY大貫亜美さんの誕生日だそうです。なんか記事で見かけたので。

今回はPUFFYです。前述の大貫亜美吉村由美のユニットで奥田民生プロデュースで1996年に「アジアの純真」デビュー。

今思えば、台風ではないですが、最大瞬間風速はかなりのものがあったと思います。よしだたくろう火野正平は昔はすごかっただの聞きますが、PUFFY全盛期を知らない世代の方たちも同じ感覚になるのだろうか?と考えてしまいます。

それではかなり一世を風靡した楽曲「これが私の生きる道

さて、勢いを続けていきます。「サーキットの娘

どんどんいきますよ。「渚にまつわるエトセトラ

どうです民生節?瞬間風速すごかったんです。「MOTHER」

ちなみにここまでアジアの純真でデビューしてから1年半くらいです。めちゃくちゃテレビ出てました。

このあともガンガンやっていきますが、色々ありまして、少し見る機会が減りました。

そうこうしているうちに2005年に北米で火がつきました。「Hi Hi」

というカートゥーンネットワークのおかげで新しい方向性も見出す事が出来ました。

現在までコンスタントに作品出して活動頑張ってます。

当時はBeatlesのパクリだとか言われたりもしてたようですが、ゆる〜い感じのキャラクターをうまくやっていたと思います。また、奥田民生さんのあのビブラートを使わない歌い方をうまくマスター出来ていたように感じます。結果、オリジナリティあふれるユニットになったんだと思います。そして今聞くと、懐かしいと同時に結構考えられて作られているなぁと気付かされます。

では最後に「アジアの重鎮」、いやこれはヌンチャクです。ヌンチャクばなしはまた今度で。

改めまして「アジアの純真」の違うバージョンでご一聴を。