音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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whatever

あなたはどちらに見えるでしょうか?

名曲「whatever」を聞いたとき太陽の位置です。

歌詞とか関係なくメロディだけでの曲のイメージです。

 

ちなみに私は朝日。朝に太陽が出てきた瞬間のイメージを持っていました。しかし、何人かの知人に聞いてみたら夕陽という意見も約半数。「エンドロール流れそう。」との意見でした。確かにそういわれればそう思って聞くと「・・その情景も浮かぶ」と思いました。曲のイメージのとらえ方はたくさんあることに気が付くことが出来た曲です。

と前置きが長くなりましたが、英国・マンチェスターが誇る最重要ロックバンドのひとつ「オアシス」です。ギャラガー兄弟を中心に1991年に結成。1994年にタイトルの「whatever」をリリースしたり、1995年に発売したセカンドアルバム「モーニング・グローリー」が世界的大ヒットとなりました。その後計7枚のアルバムをリリースし2009年に事実上の解散。常に兄弟げんかしてしていつ解散してもおかしくないイメージがありましたが、結局解散原因もそこにあったようです。

冒頭の曲「whatever」も自分が望めばなんでもなれる、という”オアシス版マイ・ウェイ”とでもいいますか、オアシスらしい超名曲です。

次の曲です。「Don't Look Back in Anger」

マンチェスターのテロ事件をきっかけにこの曲がマンチェスターのアンセムとなっている風潮があります。個人的にはサッカー・マンチェスターシティの監督ペップが優勝した時葉巻加えながらロッカールームで大合唱しているのが印象的です。どちらにせよ人々の心に幸せや強い心をもたらしている名曲には変わりないでしょう。

最後に、このマンチェスターのアンセムを是非ご一聴を。