音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

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パーティ・一直線

このタイトルでピンとくる方は兄貴知っていますね?

今回はアンドリューW.Kです。兄貴と呼ばれるほどに暑苦しく濃いキャラクターしてます。

簡単に紹介しますとアメリカ出身のミュージシャンかつ彼を率いるバンドの総称です。

2001年にメジャーデビューし、1stアルバムのジャケットが衝撃的でした。

I Get Wet

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このジャケットと「Party Hardー(邦題:パーティ一直線)」が大ヒットし、話題になりました。ちなみにこの鼻血、セルフです。足らなかったからなんか足したみたいですが、自分でぶつけて血を出したパーティ野郎です。

音楽性はハードロック?と思わせておいてなんか鍵盤の音入ってポップになってきてますし、若干ダンスチューンっぽくなるが結局兄貴の声でハードロック?に引き戻されます。このジャンルはなんだ?そう、これが"パーティロック"という音楽です。

そして先ほども出ていましたが、近年珍しく、日本盤ある分(ユニバーサル)全曲邦題ついてます。そのうえ兄貴は日本の曲が好きなのか日本の歌カバーしまくってます。ガンダムも歌ったりしてます。

2021年にも久しぶりにアルバムリリースしてます。曲調としてはかなりメタル、ハードロックよりになっており、渋かっこいいです。

とにかく「パーティ・バカ」と呼ばれるほどしっかり音楽楽しんであばれています。なんせ足骨折してしましますし。しかもその後車いすでパーティロックをライブでやり始めるし、もうやりすぎです。映像見ましたけど、笑えます。暴れたいけど暴れられないのが。

そんな兄貴の最近の曲を最後に是非ご一聴を。