音楽好きの今の話と昔の話

普段目についた音楽について何となく語ります。

 当ブログにはアフィリエイト広告が含まれています

なんてすばらしい日だ!

台風が迫ってきています。影響のある地域は十分注意しましょう。

こんな日に似つかわしくないタイトルですが、あえて今回の話はマイケル・ブーブレです。

この人の声めちゃくちゃ好きです。若いころデイヴィット・フォスターに唯一無二の声と言わせたくらいいい声です。

私はビッグバンド、スウィングジャズ等好きなんですけど、このヴォーカルもの大好きなんです。ジャズヴォーカルで好きなの方はたくさんいて、アニタ・オデイ特に好きですが、初期にswingを歌っているのが秀逸で・・・この話はまた別の機会で。

マイケルがスウィンギーに歌っているのカッコいいんですよ。

"Haven't Met You Yet"なんかもよい曲ですね。

ヴォーカリストとして自分の声の良いところを熟知しているようで、スタンダードナンバーを歌ってもオリジナリティを感じ非常に心地良い気分にさせてくれます。

アルバム"Christmas"めちゃくちゃいいです。クリスマススタンダードナンバーを軸にした作品です。シャナイア・トゥエインとやってるホワイトクリスマスが好きです。クリスマスソングはなんかワクワクするじゃないです。私は11月下旬頃からいつでも聞けるように準備してます。

 

 

でも、やはり一番好きな曲は"It's a Beautiful Day"ですね。歌詞が清々しい。ご存じない方に簡単に説明すると、「彼女と別れたけど嬉しいぜ!むしろせいせいしたし、自由になれたぜっ!」と言う内容です。

なんか男って結構引きずりがちなので、なんか吹っ切れてる感じが曲調に表れてて羨ましくなるくらいです。

皆さんも"It's a Beautiful Day"と叫べる1日になれますように。ではご一聴を。